47麺MARKET
東京・渋谷ヒカリエ8階で開催中の「47麺MARKET」。
隣接する「d47食堂」では、企画展に合わせた「d47麺定食リレー」を開催中です。

丸川商店の伊勢うどんが登場する三重定食は、9月19日(土)から10月5日(月)まで。
東京在住の方も、たまたま東京を訪れた方も、ぜひに!


▼人と食の繋がりを感じる食堂でごはんを食べよう
http://www.roomie.jp/2015/09/281827/

▼47麺MARKET
http://goo.gl/O1r9nj

▼d47麺定食リレー
http://goo.gl/N9ObeC
卓さん
卓さんにしては、めずらしく熱い感じ。
僕が知らないだけかな。
ずっと目標としてきた大好きなデザイナーさんのひとり。
僕のような凡人は、気をつけてはいても、どこかでひょこっと「自分」を押しつけてしまうデザインになったりする。
改めて、改めます。

ハリウッドの映画学校では、卒業制作の自主制作映画を先生に見てもらう時に、一番こだわったシーンはどこだ、と聞かれ、ここが一番こだわったシーンです、と答えると、そうか、じゃあそのシーンからカットしなさい。
そんな押しつけがましくて暑苦しいシーンは誰も見たくない、と言われるそうな。

卓さんの言う、「交差点」をすばやく見つけられるようになりたいもんです。

現在、朝の6時です。
おかえりなさいの人も、いってらっしゃいの人も、今日が良き日でありますように。


第1回 目立たせようと思ったら「下手なデザイン」をすればいいんです
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/15/252773/073100001/

第2回 「アート」になったら「デザイン」はおしまいだ
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/15/252773/073100002/

第3回 「民主主義」が「デザイン」をダメにする
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/15/252773/073100003/
涙のゆりかご



今日、次女がしっかりと歩いた。
1歳2ヶ月。長女が歩いたのが1歳4ヶ月だったから、少し早い。
こんなことでバカみたいに感動できる43歳の今の自分。
同年代のデザイナー達が世界を舞台に活躍してるというのに、僕の手を離して、奥さんのほうへゆっくりと歩いていっただけの娘の小さな背中に胸を熱くする、今の自分。

それはそれで、よしとする。

毎日毎日、小さな、でも大きな感動を、ありがとね。
お父さんは君たちのために生まれてきたんだよ。
だからお願い。iPhoneを舐めないで。
そして、戦争のないほっこりとした人生を、ありきたりでも幸せな人生を、楽しんでね。

こんな夜は、ブラザートムの「涙のゆりかご」を聴きながら。
2015.08.21 12:49 | Permanent Link | 日記・デザイン
パクリ疑惑



佐野さんのパクリ疑惑が世間をザワザワさせている今日この頃、ついに僕にもパクリ疑惑の目が向けられているようです。
ここ数日の間、複数の人に指摘されたのですが、何やら、佐野さんと僕の顔が似過ぎていて、僕が佐野さんの顔をパクったのではないか、というあらぬ疑惑を持たれています。
なのではっきりしておきましょう。
彼は僕と同じ歳の43歳ではありますが、誕生日は僕が4月で彼は7月。
僕のほうが先です。
それは理由にならないと言われそうですが。

昔は、鈴木雅之さんやゴスペラーズの村上てつやさんと顔が似過ぎているというパクり疑惑を持たれたことがありましたが、特に村上てつやさんの時は言い訳が難しかった。
なせなら、村上さんは僕より1つ年上で、しかも誕生日が一緒。
名前も「てつや」と「たつや」。
さらには、「T.M」というイニシャルが同じときたもんだ。
もしかして、お兄ちゃんなんだろうか・・・。
物語
人生には、ファーストシーズンやセカンドシーズンなんてありません。
ずっと、エンドレスに続いている物語です。
視聴率なんてないし、スポンサーもつかないけど、生まれてから今日まで、ずっと毎日、続いている物語です。
この先、この物語をどう展開していくか、それはやっぱり、あなた次第。
監督も脚本も主演も全部があなたである以上、あなた次第です。

きっとあなたも、そして誰もが、これまでの人生の途中で、何度も分かれ道に立ち、右か左か上か下かと、何かを選んできたと思う。
でもそれは、「選んだ」のか、「諦めた」のか、本当はどっちだったんでしょうね。
ふと振り返ってみて、それが結局、諦めたことなんだとして、諦めてしまったことの代償をずっと背負ってきた自分に、もし気づいてしまったら、その後はずっと、その重荷に苦しむことになるんでしょう。
いや、それをはねのけられる強い人もいるんだろうけど、全部が全部、そういう人ばっかりじゃないですから。

できることなら、自分の人生は、「選んだ」人生でありたいと思うだろうし、これからもそうでありたいと願うはず。
でも、諦めてしまった過去はもう戻らない。
いくら苦しくても、どうしようもないこと。
選べなかったんだから、結局、諦めてしまったんだから。
それに、だからといって、これからはそうならないようにしようぜって、そんな単純な話でもないし。

そんな単純な話ではないけれど、でも、それしかないのもまた事実。
今後の物語の続きを、後悔のないものにしたいと誰もが願うわけだけど、そのためにも、形に惑わされたり、縛られたりってのじゃなくて、「本質」をちゃんと見よう、ってことなのかなあと。
そこから得るものや学ぶものの、本質を。
On the Beach



本当に素敵な本です。
宝物な本がまたひとつ(ふたつ)増えました。

込められたメッセージは、やがて海も世代も超えて、正しくつながっていくはず。

手をつないで、言葉を超えて、つなげていきましょう。
夜の水族館



すごいし、すごく見たいし、ぜひぜひ体感したいんだけど、色が色々変化したり音が鳴ったり、せめて夜くらいは魚たちが心安まる時間にしてあげたいよなあと思うと、やっぱりちょっと行けないんだよなあ。

もちろん、チームラボは文句なしにすごい集団だし、未来の遊園地なんかまさに脱帽だったんだけど、なんだかここまで来ると、デザインやアートの職権乱用というか、人間の横柄さを見せつけられてる気すらしてきて、なんというか、ゾワゾワしてきてしまいます。

http://tabi-labo.com/157594/enosui-wonderaquarium/
2015.07.24 10:56 | Permanent Link | 日記・デザイン
On the Beach
ヨーガンレールさんには、過去3回ほどお会いさせていただきましたが、おしゃれで、物腰の柔らかそうな雰囲気と同時に、こちらの全てを見透かされるんじゃないかと思うくらいの、ある種の「怖さ」を感じた記憶があります。
自分の中の「偽物」など、あっという間に見透かされる、そんな怖さ。

ヨーガンさんは生前、とにかく自然のものにこだわったモノ作りをされてきましたが、そのヨーガンさんが、いくら漂流ゴミだとしても、プラスティックとかを使った作品を準備していると聞いたときは、少し混乱しました。
でも、出来上がった作品を見れば、ヨーガンさんが伝えようとしているメッセージがきっと理解できるはず。
これもある意味、「自然の素材」の一部なんだと言うことなのかも知れません。

ヨーガンさんが残した言葉の中で印象的だったのは、自然の染料と化学染料についての話で、最近では自然の染料よりも地球に優しい化学染料が開発されている。
それなら僕は、進んで化学染料を使う、というお話でした。
これを聞いて僕は、改めて物事の「本質」を正しく理解することの重要性を知りました。
ファッション性ではない、物事の本質。
それをファッションで表現するすごさ。
以前の僕にはあまりにも複雑すぎて理解不能だったけど、最近はようやく、少しわかってきたように思います。

ヨーガンさんを慕う多くの人々が、ヨーガンさんの意思を継ぎ、ヨーガンさんがやり残したことをひとつひとつ叶えていくはず。
それでも、ヨーガンさんにしか出来ないはずのことがたくさんあるのだと思うと、なんだかやりきれない思いになります。

今でも、街でディフェンダーを見ると思い出す。
紳士な笑顔と、その目の奥の、真摯な怖さ。
もっともっと、多くの人に、あなたのメッセージが繋がってほしいのです。

みなさまも、ぜひ、必ず、会場へ。


▼On the Beach ヨーガン レール 海からのメッセージ
https://tabi-labo.com/279829/onthebeach
道ばたにて。







なんでもなく、普通に家の前の道ばたに咲いてるこんな花のデザインに唸る。
勝てっこないよ、自然には。
松阪高校



来週、松阪高校の1年生322人全員に対しての講演をさせていただきます。
松阪高校といえば有数の進学校。
僕が行きたくても行けないような学校です。
それなのに、こんなやさぐれ者が、何を言えば、何を伝えれば、何を届ければいいのか、色々と考えました。

そして、僕が彼らに伝えたいことは、やっぱりただひとつ。
それは同時に、43歳の僕から15歳の時の自分に伝えてあげたいことでもあります。
それが何かはここでは言いませんが、それを素直に、真っ直ぐに、彼ら彼女らに、伝えたいと思います。
ナガオカさんと。



今日もいっぱい勉強させていただきました。
ありがとうございました!
ハロー東京



でも日帰り(泣)。
喫煙車両



レトロ感たっぷりの近鉄特急で家路へ。

僕はタバコを吸うので、1人の時は喫煙車両に乗るんだけど、それにしてもすごい煙と臭い。
服にも臭いが染み込んでしまうほど。

そんな状態の車両なのに、自分がタバコを吸いたいがために、小さな子どもを連れて喫煙車両に乗る母親がいる。
上の子は5歳くらいの女の子で、下の子はまだ歩けない年齢なので母親が抱っこしてる。
これはもう虐待と呼んでいいのではないか。
子どもと居る時ぐらいガマンできないんだろうか。

こんな車両に乗ってもむせることもなく、笑ってる子ども達がなんだか痛ましい。
もう慣れっこなんだろうな。
この母親のことが、好きなんだろうな。

近鉄側にも問題があると思う。
子どもは喫煙車両には乗れないようにするべきだ。

東京出張は楽しかったのに、最後になんだか、すごく嫌な気分。
子どもだまし



大昔からあるこんな子どもだましでも、娘に見せたら目を丸くして、「おかあさ〜ん!おとうさんの指が取れた〜!」っと期待通りのリアクション。

そんな純粋さをいつまでも忘れないでくれ。
やぎの箱



まだ幼い頃、この「やぎの箱」と書かれた箱の中には、見たことも感じたこともない宇宙が広がっていて、この四角い小さな穴は、遙かなる桃源郷への入口であると信じていた。
この箱の横を通る時はいつも、見ないふりをしながら、でも実はめちゃくちゃドキドキしてて、あの箱ごと遠くへ連れ去ってしまいたいと願ったものだ。

まあ、ただのエロ本回収箱なわけですが、今日、松阪市の松ヶ崎駅近くで何十年ぶりに発見して、駅にいた女子高生ににらまれながらも、おもわず写真を撮ってしまいました。
幼き日に僕が見た箱には、DVDなんて字は書いてなかったし、いくらやぎさんでもDVDは食べれないけどね。

今の子ども達は、この箱を見てもドキドキしないんだろうなあ。
そして現在の僕も、もうドキドキはしない。
あ~、汚れた大人になってしまったんだね、あなたも僕も。
雨のお墓参り



中学の時に陸上部に入った。
3年生の時にキャプテンになった。
全国ランキングで1位にもなった。
練習はきつかったけど、とにかく楽しかった。
部員達はみんな良い奴で、特に女子マネージャーは最高にいい奴だった。
当時の僕の彼女の親友だったこともあって、マネージャーとは、色んなことをいっぱい話した。
いつも笑顔で、いつも明るくて、練習が辛い時も、彼女の笑顔のおかげで和らいだ。
とにかく、仲間として、親友として、僕もみんなも、彼女のことが大好きだった。

中学を卒業してからは、一度も会う機会がなかった。
でも、当時の僕の彼女を通して、近況は伝わってきてた。
どこへ行っても、彼女はみんなから愛された。
当然のことだと思った。

やがて彼女は結婚して、数年後に子どもを身籠もった。
どこまでも優しい彼女のことだから、旦那さんもきっといい人で、2人で妊娠をものすごく喜んだに違いない。
彼女なら絶対にいいお母さんになる。

の、はずだった。

妊娠がわかってからの検診で、彼女にガンが見つかった。
すでに進行しているガンで、すぐにでも抗ガン剤治療が必要だったそうだ。
でも彼女は、それを拒否した。
もちろん、お腹の子のためだ。
抗がん剤を使えば、子どもを諦めざるえない。
彼女は、出産後に治療を受ける道を選んだ。

その後、無事に子どもが生まれた。
でも彼女は、命をかけて守り抜いた我が子を、一度も見ることもなく、たったの一度も抱き締めることもなく、16年前の6月9日に、天国へと旅立った。
その時、彼女は27歳。
幕を降ろすにはあまりにも早すぎた。

彼女が命がけで守り抜いた息子は、彼女と同じ中学へ入った。
きっと彼女も、その側にいただろう。
だから、我が子を一度も見ることもなく、というのは間違いかも知れない。
ずっとずっと、見守ってきたんだろうな。
そんな息子も今年で16歳になる。
高校生だ。
ただ陸上少年ではなく、野球少年だけどね。

僕は毎年、この時期に彼女のお墓参りをする。
ある年は、お墓に野球のボールが置いてあって、息子から彼女へのメッセージが書かれていた。
それを読んだ時は、さすがの僕も泣いてしまったけど、嬉しそうに笑う彼女の姿が見えたような気がして、また、和らいだ。
僕の知っている彼女は、中学生の時の姿だけ。
息子が野球をしている姿を、あの頃みたいに、マネージャーみたいに、また支えてるんだろう。
応援してるんだろう。
彼女の応援、パワーが出るんだよなあ。

今年のお墓参りは雨だった。
花びらからしずくがたれる。
まあどうせ、彼女はここにはいないだろうけど、また来年も来るからねと、墓石にグータッチしてきた。
きっと今でも、僕を応援してくれてるはず。
そう感じる。


彼女に会いたい。
あの笑顔に、また会いたい。
おっさん
おっさんはおっさんなりに、「今」って時代の空気感だけは、ずっと感じれるおっさんでいたいなあって思う。

「若い気持ち」と「若い心」は、やっぱり別物。
43歳の今の僕と、高校生の頃の僕を比べたら、知識は圧倒的に増えたけど、体は確実に老化の道を順調にたどっていて、でも、女性の好みと心の根っこはあんまり変わってないなあと思う。
でもだからといって「若さ」はやっぱり、そこにはない。

例えば、未だに好みの味がジャンキーだったり、湘南爆走族って漫画に同じ苗字の登場人物がいるってことを20代の子に熱弁してみたり、あの頃に好きになったトムウェイツの「Closing Time」が未だに1番好きなアルバムだったり、久々に尾崎豊のシェリーを聴いて、なんだかグッときたり。

それにしても失敗の多い人生。
遠回りの人生。
迷いまくる人生。
田んぼの草抜き



先日の勢和小学校の5年生達との田植えに続き、本日は、2年生達と一緒に、5年生達が田植えをした田んぼの草抜きをしてきました。
さすがに今日は暑かった。
でも子ども達はすごく楽しそうで、終わったあとも、もっとしたい!って言ってました。
元気だねえ。

田んぼの泥の中へ裸足で入った感触は、きっと五感を通して心にも刻まれるはず。
勢和では、6年生まで毎年、さらに中学校でも田植えをするので、もしも将来、デザイナーになったら、こういうひとつひとつの経験や記憶が大きな強みになる。
だからもっともっと自然の中へ、自然と一体になる経験や感覚を存分に楽しんでほしいなあと思う。

そしてこれも、田舎の誇るべき、ラグジュアリーなのだ。
いつかの僕が、投げれなかった球。
人生から返ってくるのは、いつかあなたが投げた球。
(by 斎藤茂太)


やらなかったことへの後悔は、どんどん肥大化しながら、永遠に続いていく。
投げることができなかった球は、いくら待っても、返ってこない。
大人になったら平気になると思っていたのに、そのことに今でも胸を締め付けられる。

逢いたい人には、なかなか逢えない。
つらいけど、まあ、そういうものか。

誕生日、おめでとう。
空を見ながら、言ってみる。
あっちのほうの、空を見ながら。
丘の上のだんらんマーケット



本日は、勢和のゆとりの丘で開催された「丘の上のだんらんマーケット」へ。
お目当てはもちろん、「Kurumi」のブース。

大好きな彼女がやりたいことの全部を、全力で応援していきたいと思う。