つなぐひと。
大好きな妹、ウナの記事。

「商品をデザインして、売るだけの時代は終わりました。これからは、どのように次につないでいくか。」

まったくもってその通り。
デザイナーの仕事の本質は、ちゃんと次につながったその瞬間までを含めた全てにある。
そこまで責任を持てずに手を出せるほど、甘い仕事じゃなかったはずなんだ、本当は。

僕は昔、SyuRoを初めてみた時に、たまらなくワクワクした。
「SyuRoが動けば時代が動く」と彼女に言った時、からかわないでと彼女は笑った。
でも、お世辞を言ったわけでも、もちろん、からかっているわけでもない。
本当にそう思ったし、実際、そうなってきていると思う。

デザインが単なる職業ではなく、生き方である人。
彼女の想いや熱量は、確実に次世代を巻き込み、時代を変え、動かしていくはずだ。


http://www.newsweekjapan.jp/nippon/season2/2017/08/197702_1.php
本気の証拠
その町の小学校や中学校のキレイ度を見ればだいたいわかる。
小学校がキレイな町は、本気で未来を思ってる証拠。
反対に小学校が汚い町は、未来のことを本気で思ってない証拠。

町をおこすなら、まずは町の人みんなで協力して、小学校や中学校の壁(外も中も)をキレイに塗り直そう!