田んぼの草抜き



先日の勢和小学校の5年生達との田植えに続き、本日は、2年生達と一緒に、5年生達が田植えをした田んぼの草抜きをしてきました。
さすがに今日は暑かった。
でも子ども達はすごく楽しそうで、終わったあとも、もっとしたい!って言ってました。
元気だねえ。

田んぼの泥の中へ裸足で入った感触は、きっと五感を通して心にも刻まれるはず。
勢和では、6年生まで毎年、さらに中学校でも田植えをするので、もしも将来、デザイナーになったら、こういうひとつひとつの経験や記憶が大きな強みになる。
だからもっともっと自然の中へ、自然と一体になる経験や感覚を存分に楽しんでほしいなあと思う。

そしてこれも、田舎の誇るべき、ラグジュアリーなのだ。
いつかの僕が、投げれなかった球。
人生から返ってくるのは、いつかあなたが投げた球。
(by 斎藤茂太)


やらなかったことへの後悔は、どんどん肥大化しながら、永遠に続いていく。
投げることができなかった球は、いくら待っても、返ってこない。
大人になったら平気になると思っていたのに、そのことに今でも胸を締め付けられる。

逢いたい人には、なかなか逢えない。
つらいけど、まあ、そういうものか。

誕生日、おめでとう。
空を見ながら、言ってみる。
あっちのほうの、空を見ながら。
丘の上のだんらんマーケット



本日は、勢和のゆとりの丘で開催された「丘の上のだんらんマーケット」へ。
お目当てはもちろん、「Kurumi」のブース。

大好きな彼女がやりたいことの全部を、全力で応援していきたいと思う。
田植え



本日は、多気町の勢和小学校の子ども達と、今年最初の田植えを行ってきました。
猛暑が懸念されましたが、風がわりと強くてそれほど暑くもなく助かりました。
今年も冬まで、稲刈りや大豆作りやと子ども達との農作業が続きます。
農業はまさにクリエイティブ満載の世界。
大変だけど楽しい。
でも、楽しいけど、大変。
告白の日
本日5月9日は、男性から女性に告白する「告白の日」なんだそうです。
イベント化しないと告白もできないのか?と、昭和の男は思うわけで、でもまあ、企業がキャンペーンでっていう、いわゆるアレなわけですが、あんまり難しく考えず、単純に楽しんでおいて、その結果として、ラブラブでハッピーな人達が増えるのであればいいんじゃないかなあと。

ちなみに、女性から男性に告白する日は、7月30日だそうです。
根拠はよくわかりませんが(笑)。

想いを届けたい人がいる男子諸君、健闘を祈る!


http://rocketnews24.com/2015/05/09/580069/
O型の末っ子
ちなみに僕も、O型の末っ子。
ワガママで自己主張って、最悪だ(笑)。
しかも、当たって砕ける確率は、確かに高いです。


▼【O型×末っ子】は周囲を振り回すお姫様
http://rocketnews24.com/2015/05/09/580069/
おうし座は最高のパートナー
らしいですよ。
あっ、そういえば偶然だけど僕もおうし座でした。


▼おうし座の人と付き合うと、人生が幸せになれる10の理由
http://tabi-labo.com/125260/taurus-happy/
ミエノコ合唱団



昨年の10月19日、三重県伊賀市の青山ホールで開催された、ピアノの惠村さんとバイオリンの佐藤さんのユニット「いちごに」のコンサート。その時、いちごにさんの計らいで、地元の子ども達とのコラボが実現!

そこで、惠村さんが曲を書き、僕が作詞を担当して、2人でオリジナルソングを作り、その曲を子ども達に歌ってもらいました。
その時の様子が収められたDVDが届いたので、親御さん達の許可を得たうえで公開します。

当日、惠村さんから頼まれて、それまで予定にはなかった、僕も一緒に歌う、ということに。
当日はまだ風邪が治っておらず、咳がまだ出ている時でしたが、天使のような惠村さんと佐藤さんからの頼みを、この世の一体誰が断れるでしょうか。
ということで、ずうずうしくも一緒に歌ってきました(笑)。

子ども達は、緊張バリバリの子もいれば、余裕綽々な子もいて、なんとも楽しい夜となりました。
惠村さん、佐藤さん、子ども達、本当にありがとう。



「ヒカリの花束」

作詞:丸川竜也 作曲:惠村友美子

オレンジ色の夕日に 涙こぼれて
小さな手からこぼれる夢に 迷うけど

  果てのないこの空へ 僕の翼を広げて
  二度と諦めないと もう決めたから

ヒカリの花束を 泣き虫な僕らのために
夢が道を照らす この歌が心をつなぐ
きっと


小さな恋の終わりが 僕にくれたもの
悲しみを知る心が 誰かをあたためる

  瞳に涙を持って 胸に勇気をかかげて
  頑張り抜いた空だけに かかる虹がある

きっと君の歌を待っている 誰かがいるよ
いつもどこにいても 見上げてる同じ星空

  だから 笑って そうさ 僕らは
  ひとりじゃない 空へ 空へ

いつも振り返れば 友たちの笑顔に会える

ヒカリの花束を 泣き虫な僕らのために
夢が道を照らす この歌が心をつなぐ
ずっと