好みのタイプ
世のほとんどの人にはそれぞれ、異性(または同性)の好みのタイプがあると思う。

それはいいとして、問題は、好みの人を目の前にすると、あからさまにパフォーマンスが落ちること。
そうではない人に対する、冴えわたるトークやあれやこれが、好みの人の前ではまるでポンコツ。
それ故に犯した失態は数しれず、毎度同じように自己嫌悪に苛まれる。

子どもの頃からのこの特性が、51歳になっても変わらないってことはつまり、この先も一生そうなんだろうな(涙)。

でもたぶん、自然体の自分でいられる相手との時間のほうが、なんだかんだ言っても楽しいんだろうな、とも思う。