癒やしの習慣化



何かとストレスを抱えざるえない現代社会を生きている僕らですが、だからこそ、自分で自分を癒やしてあげる時間や方法を持つことが大切です。
晴れた日にはウォーキングを、雨の日には好きな本や映画を観て、よく笑い、よく泣き、よく食べて、夜はゆっくりとお風呂に入り、睡眠をしっかりとる。
簡単なことのはずなのに、それもままならないほどの忙しい人生を走り続けていれば、ココロとカラダも、誰だっていつかは壊れてしまう。
そんな時は、何かをきっかけに「癒やしの習慣化」を取り入れてみることが大事です。

三重県伊勢市で、大人気のリラクゼーションサロンを運営する「リバル伊勢」さんは、日頃の疲れでこわばったココロとカラダを、どうすればほぐし、癒やすことができるかを知り尽くしているプロ。
カラダの疲れがなくなると、ココロまで風船みたいに軽くなります。

そんなリバル伊勢さんが、これまでサロンでしか味わえなかった癒やしの時間を、家庭でも堪能していただきたいという想いで立ち上げた新しいブランドが「LIBAL(リバル)」で、僕は「LIBAL」というネーミングの考案とロゴのデザイン、そして、現在開発中の、三重県産の天然素材をふんだんに使用した「ボディ・クリーム」と「バス・エッセンス(入浴剤)」のパッケージデザインも担当させていただきました。

容器の素材や全体の予算などの制約の中でのデザインは簡単ではありませんでしたが、実際に何度もお風呂で体験させていただけたことは嬉しい産物でした(笑)。
その実体験の中で気づいたことですが、手元にバス・エッセンスがあれば、そこに「意識」が生まれ、それが「行動」へとつながります。
これはデザインの活動においても同じことが言えますが、何かを「習慣化」してやるには、手元に「それ」があることがすごく有効でした。
この「癒やしの習慣化」は、皆さんにもお勧めします。

そして、何度も体験させてもらったバス・エッセンスの商品化を目指して、本日より、クラウドファンディングがスタートしましたので、ぜひとも皆さんのご支援をお願い致します!


▼詳しくは下記のサイトをご覧ください!
https://www.makuake.com/project/libal_ise/


カラダの疲れがとれて、ココロが軽くなると、人は自然と優しくなるそうです。
誰にだって、悲しい出来事はあるし、時間を戻したいと思うこともあります。
目を背けたくなるような事件や事故が相次いでいますが、もっと自然に、もっと優しく毎日を生きていけたら、と、そんなことを願いながら、溜まりまくっている仕事からちょっとだけ目を背けて(クライアントさん、ごめんなさい)、今夜もゆっくりとお風呂に入りたいと思います。
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