既存の要素の組み合わせ



ジェームズ・W・ヤングが「アイデアのつくり方」という本の中で、「アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせ以外の何ものでもない」と言ったのは有名は話。
僕らデザイナーが新しいアイデアを考える時も、ほぼ忠実に、このセオリーを守っている。
そうして、普段は絶対にそばにいない、なるべく遠いもの同士を見事にくっつけることが出来た時の感動は言い表せない。

そういう意味で言えば、写真の2冊の本は、既存の、そして遠い(っぽく見える)要素を見事にくっつけて、新しいコンセプトを生み出していると思う。
しかも、乱暴に無理矢理にくっつけたわけじゃなく、むしろ何で今までなかったんだろうってくらいにスタンダード感を併せ持ちながら。

で、やはりどちらの本も売れている。
しかも、タイトルやコンセプトだけの本ではなく、中身も非常に面白かった。
うまいところを見つけたなあって、素直に感動しました。
コメント一覧
コメント投稿

名前

URL

メッセージ