滋賀県



滋賀に来てます。
特に理由もなく滋賀を巡ってきましたが、さすがは松阪を作った蒲生氏郷が生まれた場所だけあって、松阪と同じ地名が多いのと、町の雰囲気が松阪によく似ていました。
もちろん、「寂れ感」も「荒さ」もね(笑)。

彦根城は思ったよりも小ぶりでしたが、かつてはここに誰かがいて、そこで行われてきたであろう色々なことを想像しながら目をつぶると、体験したことなどもちろんないのに、その時代の音や声が聞こえてくるような気がしてくるから不思議です。
命が繋がれてきた結果として、今日がある。
なんだかそんなことを、細胞やDNAのレベルで呼び起こされそうな気がして、ちょっと身震いさえします。

帰り道、ある場所を通ったときに、なんだかどよ~んとした所だなあと感じていたら、「関ヶ原」の文字。
なるほど、このへん一帯も、多くの命が合戦で消えていった場所。
どよ~んとしてるはずです。

いいこともあれば、悪いこともある。
それが歴史だし、それが人生。
きっとそれは、未来も一緒。
それでも未来を信じて、命がけで、命をつないでいく。
彦根城の立派な石垣のよこを歩く、小さな娘の背中。
昔も誰かがこうして歩き、未来の誰かも、きっとこうして、ここを歩く。
当たり前なんだけど、やっぱり不思議なんだよなあ。
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