佐藤卓さんと。

デザインに心が踊りまくったのは、ディーターラムスのデザインを知った時。
ただし、20代前半の僕こそが、デザイナーは装飾屋だと思い込んでいたもんだから、そのデザインの本意は全く理解できていなかった。
東京に出て、わりとすぐにデザイン事務所を立ち上げて、最新のデザインや最新の技術を追い求めまくっていた日々。
やがてお決まりのように頭を打ち、デザインを嫌いになりかけていた時、僕を救ってくれたのが工業デザイナーの柳宗理さんの存在だった。
その後、自分なりの方向性がようやく固まってきた時、それを応援してくれたのが、僕が勝手に師匠と呼んでいる、グラフィックデザイナーの柏木江里子さん。
そのおかげで、ようやくにしてデザインってものを理解することができるようになり、自分なりの方法論や定義を人に話し始めた頃に、スタッフが教えてくれた、デザイナーの佐藤卓さんのデザインや考え方、存在そのものにドーンっと背中を押してもらえた。
これが極めつけ。
これで僕のデザインの方向性はほぼ固まった。
しかし、これまで、柏木さん以外の3人とお話させていただいたことがなかったんだけど、今回、ようやく佐藤卓さんとお話させていただくことが叶った。
やっぱり思い描いていた通りのお人柄で、ますます好きになりました。
紹介してくれた登子さんには心からの感謝と全身で愛を届けたい気分です。
本当に本当に、ありがとう〜!
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