擬革紙の会 発表会




今日は、ここ数ヶ月に渡って、商品作りのプロデュースをお手伝いさせていただいた、三重県度会郡玉城町の「参宮ブランド擬革紙の会」の発表会でした。
江戸時代、伊勢神宮へのおかげ参りが一大ブームとなりましたが、当時は、獣物を持って中に入ることが許されていませんでした。
そこで、和紙を革そっくりに加工した「擬革紙」が誕生し、おかげ参りのお土産として大ヒットした商品です。
時代の流れとともに一度は途絶えた伝統を再興しようと立ち上がった擬革紙の会は、伊勢神宮の遷宮に間に合わせるため、今日の発表まで全速力で準備してきました。
午前中は三重県知事にもお披露目し、新聞やテレビなどの多くのメディアにも取材していただきました。
今日はあくまでも「伝承」へのスタートラインにようやく立ったようなもの。
その先にある「継承」まで繋げていくためには、まだまだクリアしなければいけない問題はありますが、それでも、無事に今日の日をむかえられたことに、心底ホッとしています。
▼歴史の情報蔵
http://www.bunka.pref.mie.lg.jp/rekishi/kenshi/asp/meiji/detail.asp?record=426
▼擬革紙の会ブログ
http://gigakusi.cocolog-nifty.com/blog/
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