DBC 2016 2/5


本日、2016年度「DESIGNED BY CHILDREN ~デザインを手にいれたコドモたち~」の全5回のうちの2回目の授業が行われました。
本日のテーマは「反転」。
「紙」の「いいところ」と「ダメなところ」をボードに書き出し、最後に「いいところ」と「ダメなところ」を「反転」して、「ダメなところ」で出した項目を「よいところ」として無理矢理に発表してもらいました。
みんなそれぞれに想像力をフル発揮して、かなり無理矢理に、それこそこじつけ感満載の発表をしてくれて、苦悩の中にも楽しさが溢れた素敵な授業でした。
例えば、紙のダメなところとして「やぶれてしまう」と書いた子に、それを反転して、良いところとして理由を発表してもらったら、「小さく破けば捨てるときにかさばらない」という答えが返ってきたり、「指を切ってしまう」ことがダメなところだという子に、それを良いところとして説明してもらったら、「指を切るくらいに薄くすることができるし、薄くすることで出来ること(応用できること)がたくさん増える」という意見、その他、水に弱い性質のおかげでトイレットペーパーが生まれたり、などなど、まあ、ふざけた答えもたくさんあったけど(笑)、でも、正解を導くことが目的ではないのでそれでもOKです。
本日の授業の目的は、「物事を色々な角度から見る視点」を学ぶこと。
短所だと思い込んでることだって、見方を変えれば長所になる。
物事をくるりと裏返してみると、意外なことに気づけたりします。
様々な物事にも、それこそ自分自身にも当てはめることができます。
背が低い、足が遅い、天然パーマ、田舎に住んでる、イケメンじゃない、胸が小さい、などなど、誰もが何かしらのコンプレックスを抱えています。
でも、それだって見方を変えれば、必ず何かの役に立てるし、誰かにとってはすごくメリットのあることだったりします。
誰もがそういう視点を持てれば、相手の良いところを見つけるのが上手になるし、きっといじめもなくなるはず。
自分にも自信が持てるし、人に優しくすることができる。
商売にも当てはまります。
業績が落ちたとき、短所だと思い込んでいることが意外にもそうではないことなんてよくあります。
日本という国に最も欠けていて、最も必要なものが、想像力と創造力。
DBCの授業を受けた子達には、この2つをずっとなくさずに大人になっていってもらいたいなあと思います。
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