96回目の甲子園
96回目の甲子園。
三重高校が初の決勝進出も、残念ながら準優勝で幕を閉じました。
でもすごいことです。
胸を張って帰ってきてほしいと思います。

大阪桐蔭、優勝おめでとう。
いい試合でした。
戦いは戦いでも、こういう平和な戦いはやっぱりいいものですね。

そういえば、さだまさしさんの「甲子園」という歌の歌詞に、こんな言葉がありましたね。

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3000幾つの参加チームの中で
たったの一度も負けないチームはひとつだけ
でも多分君は知ってる
敗れて消えたチームも
負けた回数はたったの一度だけだって事をね
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現代では参加校数は約4000校に増えたけど、敗れて消えたチームが負けた回数は、やっぱりたったの一度だけ。
だからこそ重い。
次にがんばればいいよ、なんて言葉は、あまりうかつに使ってはいけませんね。
その一瞬は、やっぱりその一瞬しかないと思います。
もちろん、結果がすべてじゃないし、かと言ってプロセスだけを重視するのもちょっと違う。
確かなことは、三重高校の彼らが、一生に一度だけの夏を全力で駆け抜けた、ただそれだけのこと。
そしてそれが、ものすごく大事。

三重高校野球部、そしてそれを本気で応援した全ての人達、お疲れ様でした。
三重県人にとって、今年の夏はいつもよりいい夏になったのではないでしょうか。
いつものビールがさらに美味しく感じられたことでしょう。
それを静かに祝おう。
そして感謝しよう。
この夏の出来事が、彼らのこれからの人生にとって、自分自身を支えるよき想い出になるよう、願っています。

三重高校のみんな、いい試合を本当にありがとう~!
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