好きを仕事にするために必要なこと
ウォンテッドリーの仲暁子さんの「好きを仕事にするために必要な、たったひとつのシンプルなこと」というエントリー。

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「好きなことをやればいい。けど、何が好きなのか?そもそもわからない。そういった方がすごくたくさんいると思います。
28年間生きてきてわかったことは、「情熱を注ぎ込めるものを、最初から持っている人はいない」ということです。
これは岡本太郎の言葉から気づきを得たのですけれども。

世の中の偉業を成し遂げている人たちというのは、最初から情熱があったり、「これが好きだ!」と言って、そのことをしたのではなくて、とにかく目の前にあったオプションを、ひとつひとつ、愚直に地道にシンプルにやっていって、ダメだったらすぐ次! そしてその次のことに全力で向かう! ということを、愚直に地道にやっていった結果、これは自分が情熱を注げるものだと気づいたり、これは自分が好きなことだ、これを自分はやりたかったのだ! と気づく。

ということが、私もわかってきたんですね。
ですので私も、ともかく目の前のオプションに全力でタックルして、やってみることにしました。」

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彼女が言うように、自分が心底情熱を注げる仕事や役目を見つけたい、でも、どうすれば見つけることができるのかがわからない、という話はよく聞きます。
僕だってそのひとりでした。

今でも、これが本当にやりたかったことだろうか、という思いというか戸惑いというか不安というか、そういうものを常に心のどっかに持ちながら仕事してます。
僕にしか出来ないことがきっとあるはずだ、僕の使命はなんだろうか、と。

でも、いつの頃だったか、とにかくひとつひとつ乗り越えていけば、きっといつか、これだ!と「感じる」はずだ、その出会いを「心」は知っているはずだから、だから今はとにかく心が導かれるまま歩いていこう、みたいなことを大切にするようになりました。

僕がここ数年、気になって取り組みだしているのが、教育の分野です。
これまでにも、多くのデザイン会社やデザイナーやクリエイター達が取り組んできていることだし、東京などの都会では今や当たり前のように理解されていることだろうし、中小企業の中でも、デザイン思考が大切だ!と取り組みを始めているところも少しずつ増えてきましたが、三重県ではまだまだ全然です。

デザイナーだからできる、想像力と創造力とイノベーションのコツというか感覚を子ども達に知ってもらい、理解し、会得してもらうための教育。
子どもの頃にそういう教育を受けて、それを多くの子ども達が理解できれば、さらには、そういう土壌というか土台を作ることができれば、おのずと地方は活性化するはずだ、という思いからです。

簡単ではないですが、もしかしたら、これが使命であったりするかもしれません。
とにかく今は、心が導くほうへ、歩いていこうと思います。
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